新月伐採(新月伐り)
木を伐採するのに新月の日に伐る(きる)と腐りにくい木材ができると言われています。
これは、ある意味自然の摂理にかなっているとも言われています。
冬季の下弦の月から新月の間に伐採し葉枯らしをするのです。
オーストリアでは「新月の時期に伐った木は良質で長持ちする」と古くから言い伝えられ、
日本国内でも旧暦の1日である、新月に伐採することが、昔から「伐り旬」としてありました。
新月伐採したものと満月伐採したものを比較してみると、
細胞の中のでんぷんの量に違いがあります。
新月伐採した木は水分が少なくでんぷん量が少ないために、
カビに強くヒビ割れしにくいという結論が出ています。
逆に満月の日に伐採した木は、腐りやすい結果もあります。
また、法隆寺は新月伐採の木を使ったのではないかといわれています。
参考図書)


